野原大雅女性刺殺事件

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野原大雅女性刺殺事件　[ニュース] [編集]

和歌山市で女性が刺殺される事件が起きた。
犯人である野原大雅容疑者はその後自殺している。

事件のあらましはこうだ。

和歌山市神前のカーテン販売店で働いていた藤井茉登佳さん（２２）は店内で働いていた。
お客さんは女性が一人。
「助けて！」という叫び声を聞き、恐ろしくなり外へ逃げ出した。

近くの工事現場の男性作業員に助けを求め、かけつけた男性が見たのは野原大雅容疑者。
野原大雅容疑者は現場から逃走し、約７００メートル北にある病院の寮の４階から転落。死亡した。

藤井茉登佳さんは首や腹を包丁で刺され、一時間半後に死亡している。

二人は元同僚で、藤井茉登佳さんは明るく挨拶もハキハキする子だったという。
一方の野原大雅容疑者は「仕事ができ、優しい人だった。なんでこんなことになったのか…」と関係者は語る。

静かな住宅街で起きた白昼の惨劇。

以外と知られていないようだが、全国区にならないだけで割と頻繁に起きているということ。
全国区になるということは、それだけ事件性が強く、残虐卑劣、常識では考えられないレベルを超える時だ。
その域まで達しない事件というのは、以外に多いらしい。

聞くと驚きの事実だが、人ごとではないかも。
身近に危険な出来事は頻繁に起きているのだ。